萩原徹プロが日中にアジを釣る方法を紹介！！
基準のジグヘッドウェイト
萩原プロがアジングで基準としているジグヘッドウェイトが1gです。
1gのジグヘッドは水深や潮の流れを把握しやすいので、まずは1gでフィールドの大まかな水深や潮の流れを把握します。
最初に選択するカラー
ワームのカラーは水の色によって変わりますが、一番最初に選択するカラーはハイアピールなカラーよりも水の色に馴染みやすいグリーン系カラーやクリア系カラーがおすすめです。
このように水馴染みしやすいカラーを選択することで、アジをスレさせることなくサーチすることができます。
日中にアジを狙う場合
日中のアジは障害物に潜んで流れてくるプランクトンなどを捕食することが多いので、まずは沖にキャストするよりも魚が身を寄せやすい障害物を狙うのがおすすめです。
アジの吸い込みが弱い場合
アジがルアーを深く吸えて居ない場合は、ジグヘッドの重さを軽くすることで、深くまでルアーを吸い込ませることが可能になります。
また、アタるがワームがズレるだけで掛からない場合は、ラインのテンションを抜き気味にして、吸い込みやすくすることでフックを掛かりやすくなります。
アジが見える場合のアプローチ方法
アジが見えている場合はアジに直接アプローチするのではなく、アジの3mほど潮上にルアーをアプローチして、流れに乗せてアジに見せてやります。
タックル
萩原徹 アジング タックル
ロッド : React 5ft8in プロトロッド（DUO）
リール : スピニングリール 2000番
ライン : ポリエステル 0.2号+フロロカーボン 3lb
ルアー : チビバーニー（DUO）+ピースヘッド SS 1g（DUO）
