玄界灘ジギングゲーム
ロッド
硬めの竿で釣るのも楽しいですが、どうしても魚も抵抗するのですごく疲れてしまいます。
しかし『ソルティガR J60S-3 HI』のような先調子で柔らかい竿なら疲れにくく、魚が抵抗してもなかなか口切れせずにバレにくいのが特徴です。
また、20ソルティガはドラグ音が電子音的な音なので、魚が引いた時にドラグ音がしたら無理して巻かずに止めることができ、さらにどれくらいラインが出されたのかの目安になります。
ソルティガR J64S-3 MD プロのインプレ
ソルティガRにはハイレスポンス、ミッドレスポンス、ローレスポンスの3種類が展開されています。
このミッドレスポンスはオールマイティに使えるモデルで、軽量に出来ているので浅い水深の場所でのキャスト&斜め引きや魚が広範囲に広がっている時に有効なロッドです。
20ソルティガ 8000-P プロのインプレ
PE3~4号を標準としている近海ジギングに適したリールで、モノコックボディにより15ソルティガと比べてギアサイズが12%アップしています。
なので、なめらかな巻取りを体感することが出来ます。
また、オートマチックドラグシステムが採用されているので、魚が走った分だけ粘り強くドラグが出てくれます。
ソルティガBJ 63XHS-S プロのインプレ
ソルティガBJ 63XHS-Sは、大きな魚が掛かっても余裕を持って獲ることができ、さらに楽しく疲れないのが特徴です。
秋丸プロはこのタックルで11kgのブリを上げたそうですが、楽々上げることが出来たそうです。
ジグを動かしすぎて釣れない状況で、あまり動かさずに喰わせる場合に最適な竿です。
また、周りがPE3~4号を使用して全然釣れない状況でも、ライトタックルなら活性の低い魚を拾うことができるそうです。
ルアー
PEラインを細くできるので、小さなジグが使用できます。
小さなシルエットが有効な時や体力的に180g、250gがキツイ時におすすめだそうです。
ソルティガBSジグ&KYジグ プロのインプレ
KYジグは九州ジグ、BSジグは房総ジグの頭文字から取られています。
KYジグは九州の玄界灘に特化したジグで、シャクると飛んでアピールしてくれるので、ヒラマサを安定して釣ることが出来ます。
BSジグは、KYジグと比べて薄く作られているので、シャックった後にヒラヒラとフォールしてアピールしてくれます。
秋丸プロは、KYジグで喰いが渋り始めたらBSジグに変えて狙うそうです。
秋丸美帆 タックル
秋丸美帆 タックル
ロッド : ソルティガBJ 63XHS-S(ダイワ)
リール : ソルティガ BJ4000(ダイワ)
ライン : PE1.5号+フロロカーボン 30lb
ルアー : KYジグ150g(ダイワ)