カテゴリー: ダイワ

ソルティガ カドラー185Fとはどのようなルアーなのか?ソルティガ カドラー185Fとはどのようなルアーなのか?

『カドラー185F』は太いラインでも扱える小ぶりのダイビングペンシルで、キャストした瞬間から飛行姿勢が整って、リアからルアーがブレることなく飛んで行くので、8号や10号といった号数でもしっかりとした飛距離を出すことができます。アクションはルアー全体で螺旋を描くようなアクションが特徴で

山田ヒロヒトプロがエメラルダス アモラス ジョイントをインプレ!!山田ヒロヒトプロがエメラルダス アモラス ジョイントをインプレ!!

『エメラルダス アモラス ジョイント』は、昨年の秋に発売されたジョイントが設けられたエギであるボートジョイントのショアバージョンのエギで、ジョイントのアクションを活かした状態で、従来のエギの動きを損なわないように作れています。昨今のダート系エギのように激しくダートさせて喰わせるタイプの

ダイワ ヒソカ150F-SSRとはどのようなルアーなのか?ダイワ ヒソカ150F-SSRとはどのようなルアーなのか?

バチが抜けるシーズンは1月~5月ですが、この時期は風が強いことが多いのでルアーを水面直下でアピールさせる必要があります。そこで、ヒソカにはスリムなボディに小さなリップを搭載して、水面直下を引くことを可能にしています。しかもリップが搭載されたことによって”テールスライドアクション”を

渡邉長士プロが日中の外房エリアでアジを攻略!!渡邉長士プロが日中の外房エリアでアジを攻略!!

外房エリアのマヅメ時はベイトフィッシュがベイトになっていることが多いので、中層引きでベイトフィッシュライクな演出をするのが効果的です。対して、内房エリアだとマヅメ時でもプランクトンを捕食するようなアジが多いので漂わせる釣りが有効です。また、中層を横引きする場合は

月下美人AIR A&ブレーキンビームのプロのインプレを紹介!!月下美人AIR A&ブレーキンビームのプロのインプレを紹介!!

『月下美人AIR A 63L-T・W』はライトアクションのチューブラーモデルです。ジグ単用のアジングロッドはソリッドティップのモノが多いです。それは、チューブラーの場合ティップの径が太くなってしまうので、細かいアクションがしにくいからでした。しかし、63L-T・Wはチューブラーなのに

23ソルティガ SJのプロのインプレを紹介!!23ソルティガ SJのプロのインプレを紹介!!

前シリーズはブランクスに”HVFカーボン”を採用していましたが、23ソルティガ SJはより高感度な”SVFナノプラス”に変更されています。これによって水中の僅かな変化を捉えることが可能で、魚がジグに寄るだけでロッドで変化を捉えることができます。また、着底時に底質を捉えることができるので

【ダイワ】月下美人 ピンビーム2.6インチの特徴&カラーを紹介!!【ダイワ】月下美人 ピンビーム2.6インチの特徴&カラーを紹介!!

『ピンビーム2.6インチ』は2.6インチという長さながらも体積は小さいので活性の低いアジにもバイトさせやすいアジ用ワームです。ボディコアはハード素材で外側はソフト素材で成型されているので、フックからズレにくいのが特徴です。さらに、テールにはわずかな水流にも艶めかしく

ジョイント構造のエギ!! エメラルダスボートジョイントを紹介!!ジョイント構造のエギ!! エメラルダスボートジョイントを紹介!!

『エメラルダスボートジョイント』は、ジョイント構造を採用した非常に艶めかしくアクションするエギです。ジョイント構造を採用したことによって、クリック音を発して大型のオスイカを威嚇で誘うことも可能で、イカとのファイト中にはジョイント部がイカの動きに追従するので

エメラルダス フォールLC ラトルとはどのようなエギなのか?エメラルダス フォールLC ラトルとはどのようなエギなのか?

エメラルダス フォールLCをよく使用するシチュエーションはシャローのシモリ撃ちです。シモリに対して着いているアオリイカがシモリを離れて追ってくれる状況であればダート系のエギで素早くサーチすることもできますが、近年のスレたアオリイカはなかなかシモリから離れてくれません。そのような状況で

モアザン トリックアッパーR 65Fの使い方を紹介!!モアザン トリックアッパーR 65Fの使い方を紹介!!

『トリックアッパーR』は甲高いラトルを搭載したことにより、濁った状況でも遠くから魚を寄せることが可能なペンシルベイトで、誰が使っても勝手に首振りアクションをしてくれるので、初心者の方でも非常に扱いやすいトップウォータープラグです。オリジナルサイズのトリックアッパーR 105Fは、ベイトサイズの