月別: 2022年4月

湯川マサタカプロがセフィア エクスチューンをインプレ!!湯川マサタカプロがセフィア エクスチューンをインプレ!!

S79Mは短めのレングスを採用したMパワーのモデルで、大きいエギも小さなエギもしっかりと動かすことが可能です。硬すぎないMパワーなので、大型のイカとのやり取りで優先権を獲得しつつゆっくりエギを跳ねさせることも可能です。また、振り抜きが良いので短いながらに飛距離を出す事ができます。

ワンダーによる早春ホタルイカパターンを紹介!!ワンダーによる早春ホタルイカパターンを紹介!!

ホタルイカパターンはホタルイカを意識している魚を狙う釣り方で、基本的にルアーはスローリトリーブorあまり動かさないのが基本です。特にシャローエリアで釣りをする場合は、ゆっくり魚にアピールしながら誘うのをイメージするのが大事です。

エバーグリーン ウィグラ40&コルセア50の使い方を紹介!!エバーグリーン ウィグラ40&コルセア50の使い方を紹介!!

コルセアは、元々シーバス用に開発されたルアーでしたが、バチをイメージして作られているのでゆるっとテールを振るアクションをします。なので、メバルでもよく釣ることができるルアーです。また、シンキングペンシルなので、このサイズ感でありながらしっかりと飛んでくれます。サーチベイトとして非常に優秀なルアーです。

タップダンサー&ダートランの使い方を紹介!!タップダンサー&ダートランの使い方を紹介!!

まず、キャスト後タップダンサーをボトムまでフォールさせます。着底したら最初は広く魚を呼び込むためにボトムバンプを強くして魚を寄せます。その後、喰わせの間を作るために小さくシェイクします。ボトムに魚がいない状況ではボトムバンピングなどの大きなアクションで魚の目線を

ミッチー高橋プロがサムライジグRを紹介!!ミッチー高橋プロがサムライジグRを紹介!!

先代のサムライジグはアクション優先なので、センターウェイトバランス(ボディの背が高く、幅の広い部分がジグの中央よりも頭寄り)でしたが、新型のサムライジグRは全体的にスリムに出来ており、テールは絞った形状を採用しています。こうすることで重心がテールに寄るので、飛距離を伸ばすことが出来ます。

【CRONO×point】S-Tuneの特徴やカラーの使い分けを紹介!!【CRONO×point】S-Tuneの特徴やカラーの使い分けを紹介!!

これはテンションが掛かった際の水中バランスを重視した為で、S-Tuneはテンションが掛かった状態で喰わせの姿勢を保ってくれます。アクションはダート性能だけでなく、鹿児島特有の跳ね上げにも注目して、どちらにも対応するように設計されています。なので、アングラーがラインのテンションの掛け具合でアクションを

ブルーブルー フリッド90Sでシーバスを攻略!!ブルーブルー フリッド90Sでシーバスを攻略!!

フリッド90Sはヘビーシンキングペンシル フリッド125Sのダウンサイジングバージョンです。125Sと同じく頭とお腹にリップが搭載されているのが特徴で、頭のリップは頭を少し下げる効果、お腹のリップはお尻を浮かせる効果があります。この2つのリップの効果によって、

3ピースモデルのナジーチョイス カカオブラック59MHを紹介!!3ピースモデルのナジーチョイス カカオブラック59MHを紹介!!

ナジーチョイス カカオブラック59MHは3ピースが採用されたロッドです。なので非常にコンパクトに収納することが可能で、フィールドに着いたら手軽にセットして釣りを楽しむ事ができます。キャストした際の振り抜けが非常に良いのも特徴で、大規模河川などの広大な景色で必要不可欠なロングキャストが可能です。

ダイワのSBロデムミニ7g/10gを紹介!!ダイワのSBロデムミニ7g/10gを紹介!!

ヘッド形状は正三角形になっているので、左右へのダートがワイドにクイックに出すことが可能です。ワームはわざと曲がっている形状をしています。このようなへの字形状になっていることで、ワインドアクション時の左右へのダート幅が広くなり、早巻きした際にボディ後方が魚のようにアクションしてくれます。また、テールには

DUOのSLJロッド ヴィガーを紹介!!DUOのSLJロッド ヴィガーを紹介!!

ヴィガーは”フルソリッドブランク”を採用したロッドで、チューブラー(中空状態)と違いフルソリッド(ロッド全体が詰まっている)を採用したことによって”感度が良く” ”よく曲がる”ロッドに仕上がっています。さらに継ぎ目のないワンピースロッドなので”繊細さ”と”パワー”を持っており、魚を掛けた後はグリップエンドまで