越前海岸エリアは、岩礁帯が多いので荒れたとしても濁りが入りにくく、地形が入り組んでいるのでイカのストック量が多いのが特徴です。しかし、東尋坊より北は流入河川の影響で濁りが入ります。なので、東尋坊よりも北エリアは
カテゴリー: イカ
湯川マサタカプロがエギのローテーション術を紹介!!湯川マサタカプロがエギのローテーション術を紹介!!
エギは疑似餌なので、潮になじませないとイカは口を使ってくれません。(イカは違和感のあるモノに反応しないので、重すぎて速くフォールするモノや軽すぎてボトムが取れないモノには反応しません。)なので、重さやシルエットの大きさを考えて
デイイカメタルゲームを富所潤プロが紹介!!デイイカメタルゲームを富所潤プロが紹介!!
この『イカの反応を見つけてそこへ仕掛けを投入するやり方』の場合、イカを見つけて仕掛けを落とすので、縦の釣りがメインになります。なので、真下に落として誘いを入れてアタリを出すことが得意なベイトタックルを使用します。
小浜弥プロがオモリグの使い方を解説!!小浜弥プロがオモリグの使い方を解説!!
イカの居る棚を見極める前に重要なのが「船がシーアンカーで潮の流れに同調している状態」なのか「固定アンカーで船が流されにくい状態」なのかです。仮に潮の流れが遅い状況ならイカは上下の動きをしやすいので、全泳層にイカが浮いてくることがあります。また潮が早くても
湯川マサタカプロがセフィア エクスチューンをインプレ!!湯川マサタカプロがセフィア エクスチューンをインプレ!!
S79Mは短めのレングスを採用したMパワーのモデルで、大きいエギも小さなエギもしっかりと動かすことが可能です。硬すぎないMパワーなので、大型のイカとのやり取りで優先権を獲得しつつゆっくりエギを跳ねさせることも可能です。また、振り抜きが良いので短いながらに飛距離を出す事ができます。
【CRONO×point】S-Tuneの特徴やカラーの使い分けを紹介!!【CRONO×point】S-Tuneの特徴やカラーの使い分けを紹介!!
これはテンションが掛かった際の水中バランスを重視した為で、S-Tuneはテンションが掛かった状態で喰わせの姿勢を保ってくれます。アクションはダート性能だけでなく、鹿児島特有の跳ね上げにも注目して、どちらにも対応するように設計されています。なので、アングラーがラインのテンションの掛け具合でアクションを
エギ王Kネオンブライト カラーの使い分けを紹介!!エギ王Kネオンブライト カラーの使い分けを紹介!!
ピーカンブルーは、ピーカンや澄み潮、潮止まりなどのタフなコンディションで効果的なカラーです。日中のタフコンディションでもエギ王K特有の水をしっかり掴む安定フォールとタフなコンディションに強いピーカンブルーは、やる気のないナーバスなイカも攻略できます。さらに、ヘッド部に
エメラルダス ストイスト RT 82MH、IL 79MMHを紹介!!エメラルダス ストイスト RT 82MH、IL 79MMHを紹介!!
現行のエメラルダス STOIST IL 79MMHから20g軽くなったモデルで、持ち重り感も完全に別物になっています。今までは粘りのあるロッドを作ってきましたが、RTシリーズは”SVFコンパイルXナノプラス”を採用したことによって、ティップまでしっかりと張りがありながらも
みっぴ&ほちこがボートエギングで秋イカを攻略!!みっぴ&ほちこがボートエギングで秋イカを攻略!!
ガイドにAGSガイドを採用したとても軽いロッドで、シャクる釣りであるエギングでは、この”軽さ”が武器になります。ティップには”メガトップ”が採用されているので、繊細なアタリでも確実に捉えることが出来ます。
アーカードリアルX ARX-832PMLを紹介!!アーカードリアルX ARX-832PMLを紹介!!
斎藤プロは長くエギングをやっている中で、長いロッドや短いロッド、硬いロッドや柔らかいロッドなど様々なロッドを試したそうですが、数を釣るには「柔らかくないとダメだな」っと常にぼんやりと思っていたそうです。それは、斎藤プロ曰く