ルアー道。 ダイワ,ヒラマサキャスティング,ヒラマサ,釣り方&使い方 ソルティガ Cのプロのインプレを紹介!!

ソルティガ Cのプロのインプレを紹介!!


ソルティガ C 710-8 プロのインプレ

ソルティガ C 710-8

末永プロが夏マサキャスティングゲームで最も使用するモデルで、夏になるとヒラマサは浅場でヒットすることが多いですが、ロングロッドだと高付加を掛けた際に魚に主導権を持って行かれます。

そんな状況でもソルティガ C 710-8なら7フィート10インチとレングスが短いので、魚に主導権を持っていかれることなくファイトすることが出来ます。

高付加の釣りに不慣れな方でも大きなヒラマサとファイトしやすいロッドです。

 

ソルティガC 85-8 プロのインプレ

ソルティガC 85-8

ソルティガ C 710-8と同じくPE 8号をメインとしたロッドで、レングスは8フィート5インチが採用されています。

710-8と比べてレングスが7インチ長くなっているので、同じPE 8号でもよりロングキャストが可能で、さらにシーラやダツといったスピードの速いベイトを追いかけている状況でロングストロークのジャークで誘うことが出来ます。

全体的に張りがあり、パワーが強い作りなので、不慣れな方だと扱いづらい面もあります。

しかし、慣れた方だと長さとパワーが強い武器になってくれるロッドです。

ソルティガ C 710-8と比べて

ソルティガ C 710-8と85-8は、どちらもPE 8号セッティングなので、使うリールの番手やラインは同じですが、慣れていない方は710-8がおすすめで、85-8は慣れた方や20kg以上の魚を相手にしたい方におすすめのロッドです。

ガイド

太いリーダーを使用しても糸抜けがいいようにティップのガイドがセッティングされているので、太いラインでも気持ちよくキャストすることができます。

 

ソルティガC 83-6 プロのインプレ

ソルティガC 83-6

ソルティガC 83-6は「九州ヒラマサキャスティング(玄界灘)で、この一本があれば・・・」というロッドを目指して作られたモデルで、玄界灘では一年を通して最も使われるPEの号数は6号です。

そのPE 6号を気持ちよくキャスト&操作がしやすく、魚を掛けてからもファイトがしやすいセッティングがなされたロッドで、プラグも一年を通して最も使われるウェイトである60-120gを使いやすいように作られています。

「今からヒラマサキャスティングを始めたい」という方におすすめの一本です。

 

ソルティガC 81-5 プロのインプレ

ソルティガC 81-5

吉清プロが最も使用するロッドで、PE 5号+リーダー100lbの組み合わせで使用しています。

シングルフットガイドはチタンガイドを採用して軽量化が図られており、非常にキャストがしやすいのが特徴です。

10kgほどのヒラマサを掛けてもリフト力があるので、魚に主導権を握られることなく、アングラーが優位なファイトを保つことが出来ます。

スモールプラグから200gまでのルアーを扱うことが出来るので、外房に来られる方は、このロッド一本あれば釣りが楽しめます。

 

ソルティガC 82-4 プロのインプレ

ソルティガC 82-4

シングルフットガイドはチタンガイドを採用して軽量化が図られているモデルで、吉清プロはPE 4号+リーダー80lbで16cmほどのプラグで使用しています。

10kgほどのヒラマサであれば、ロッドが伸されることなく、アングラーが優位に立ってファイトすることができます。

 

ソルティガC 75-5 プロのインプレ

ソルティガC 75-5

このロッドもチタンガイド(シングルフットガイド)を採用して軽量化されており、レングスの短さと相まって非常に軽いモデルです。

10kgほどのヒラマサ相手でも主導権を握りながらファイトすることが可能で、短く・軽いので女性の方にもおすすめのロッドです。

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