ルアー道。 fishman,新製品 【Fishman】ビームス エクスパン 7.10LHTSの特徴を紹介!!

【Fishman】ビームス エクスパン 7.10LHTSの特徴を紹介!!


フィッシュマン/BeamsXpan7.10LHTS

BeamsXpan7.10LHTS

このロッドはテレスコロッドで、仕舞寸法はなんと57cm(ケース無し)です。

なので、そのまま飛行機や新幹線に持ち込むことが可能です。

上記のように携行性も特徴の一つですが、アジからサーモンまで対応するバーサタイル性も特徴の一つで、扱えるルアーウェイトは6g~28g、対応PEラインは1.0号~3.0号です。

発売日は2022年6月下旬~9月を予定しています。

ブランクス

バットはヒラスズキやサーモンでもビクともしない強さに設定されています。

ベリーは張りがあるが比較的追従していく粘り要素が入っています。

しかし、シェイクした時には動かないシャープさも持ち合わせています。

ティップはシャープで感度が良く、しかし追従していくように設計されています。

なので、10gや15gほどのスプーンやジグヘッドでボトムを感知能力にも非常に長けています。

また、太いが入る素材を採用しているので、テレスコロッドに多いティップの破損を防いでくれています。

キレイに曲がる

テレスコロッドですがキレイに曲がるので、パワーが上手く繋がっています。

キャストフィールも良く、非常に感度がいいのが特徴です。

ガイド

ガイドの内径はPE1.0~3.0号・ナイロンリーダー 6~50lbまで対応するように作られています。

漁港の五目釣りからヒラスズキやサーモンまで対応したガイドセッティングです。

リールシート&グリップ

フォアグリップには”アルミフォアナット”が採用されています。

このアルミフォアナットは非常に強度が高いので、旅先でフォアグリップが破損して釣りが出来ないというようなトラブルに悩まされる心配がありません。

リールシートにはブランクタッチのオリジナルリールシートが採用されています。

ブランクタッチなので感度が良く、リールシートは一日中シェイクやトゥイッチしても疲れない幅に設定されています。

ティップ交換

不意な事故でティップが破損してしまっても、ユーザー自身が交換することが可能です。

やり方としては、エンドプレートを外してティップ(#1)を取り出して、新しいティップを入れます。

その後、ティップにトップガイドを取り付けたら完成です。

また、テレスコロッドなので釣りをしているとブランクスの中に水が溜まることがありますが、エンドプレート中央に水抜き穴が設けられているので、水が溜まることを防いでくれます。(エンドプレートを取る外せば乾燥させることも可能です。)

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