志摩エリアのキハダキャスティングゲーム
志摩エリアの遊魚船のほとんどにソナーが装備されているので、ソナーで確認した方向と距離を頼りに、見えてない魚を釣るのが特徴です。
従来の鳥山を確認してキャストしていた釣りは、魚が出た後にキャストしているのに対して、この釣り方は出る直前の魚を狙うことができます。
なので、この釣り方になってから志摩エリアのキハダマグロの釣果は上がってきています。
オフショアスティック リムパック70(Offshore Stick Lim Pack 70)
中村プロのヒラマサとキハダマグロ用のロッドです。
継ぎ目が3箇所あり70cmに納めることができるので、遠征での持ち運びや飛行機に乗せるのが楽です。
マルチピースロッドは怖いと感じてしまいますが、このロッドは綺麗にパラボリックに曲がるので、ロッドを立ててファイトすることができます。
オフショアスティック GTK GTK-80SJX
このロッドは軽いので、女性や初心者の方が一日振っていても疲れず、扱いやすいロッドです。
アワセは、出た瞬間にアワセるのではなく、柔らかいティップを生かして向こうアワセで掛けることで、シングルフックをカンヌキに掛けることができます。
また、ティップが柔らかいので、ダイビングペンシルなどを扱うのにも適しています。
キハダ狙いにおすすめのルアー
ダイビングペンシル
一番オーソドックスで、色んなシチュエーションでも扱えるのが17cm~20cmほどのダイビングペンシルです。
アンダーバード2号
カップの付いたポッパータイプのルアーは、水を噛ませて音や泡などのアピールによって、沈んでいる魚を浮かせて釣ることができます。
ベビーランボーEX
サイズが小さいですが、丸みを帯びたシルエットなので重量があります。
丸くて短いので派手にアクションするのが特徴です。
イワシのダンゴの中や湧ききっている中へ落とすのに向いてます。