東京湾のサーフでのメバルプラッキングゲームを紹介！！
トトスリムリップレス50S
『トトスリムリップレス50S』は巻くだけでロールアクションからi字アクション、スラロームアクションまで演出できるルアーです。
リップ付きのトトスリムよりもさらにスローなリトリーブでもアクションするのでよりスローに攻めることができます。
トトスリム50S
『トトスリム50S』の使い方は、着水後にまずトゥイッチをさせて重心を前に移動させます。(トトスリムは重心移動システムが搭載されています。)
巻きスピードは1秒1回転を基本にただ巻きします。
もし、メバルが釣れた際にルアーのリアフックが口に掛かっている場合は、巻きスピードが速いので少しゆっくり巻きます。(フロントフックが掛かっている場合は巻きスピードが丁度いい証拠です。)
ライン
萩原プロは『PE0.4号+フロロカーボン 6lb』の組み合わせを使用していました。
リーダーに太めのラインを使うことで、メバル以外のセイゴやカサゴが掛かっても安心してやり取りを行えます。
また、岩礁帯で釣りを行っている場合は根ズレの防止にもなります。
ゲームベスト
ゲームベストがダボダボしていると歩きにくく外気が入ってくるので寒いですが、体にフィットしたゲームベストなら外気が入ってこず、体に密着してくれるので暖かく釣りを行うことができます。
アマモ帯
アマモ帯を狙う場合はアマモに入り過ぎるとアマモが引っかかってくるので、なるべく際をトレースするようにします。(水深がある場合はアマモの上を狙います。)
こうすることで、アマモ帯の際に潜むメバルを狙うことができます。
また、立ち位置を変えてルアーのトレースコースを変えることで、広く探れるうえに魚をスレさせにくくできます。
