男女群島のショアジギングを紹介!!
撃投ジグストライク 250g
撃投ジグストライク250gは同じジグストライクの100gなどと比べて、移動距離が大きいのが特徴で、それによって大型の魚にアピールすることができます。
一森プロは『ジガーミディアム ロックアシスト 9/0』をセットして使用していました。
ファイアツイン
『ファイアツイン』は号数表記ではなく、最適ジグウェイトと適応範囲ウェイトが表記されているので、ジグのフックサイズを迷わないで済みます。
レイドバック
レイドバックはジグのアクションを抑えるように設計されているので、緩めのアクションで誘ってフォールで喰わせます。
このフォール時には、糸フケを注意しながらフォールさせます。
この動画で釣れる魚
・イソマグロ・アカハタ・ナンヨウカイワリ・スマ・イソマグロ・
四日市一文字でショアワラサゲーム!!
四日市一文字
四日市一文字で青物が釣れているのは新堤防と呼ばれる北側のエリアです。
その新堤防では北面、南面どちらでも青物を狙うことが出来ます。
ミノーの使い方
基本的にミノーは出来るだけ遠くにキャストして早引きします。
これは、ゆっくりリトリーブしても薄暗い時間帯やボイルしている時は有効なこともありますが、通常は見切られることも多く、テンポも悪くなるので早引きします。
また、早引きしているとルアーがバランスを崩して水面を飛び出すこともありますが、青物は余り気にしないので飛び出すか飛び出さないかの速度がおすすめです。
ミノーの種類
ミノーの潜行深度が浅いと鳥に狙われてしまうのと四日市一文字は足場が高いので、リップが長いミノーを使います。
また、それでも鳥に狙われてしまう場合は、着水する直前にベールを返して着水した瞬間に巻き始めるようにします。
ブレードジギング
ブレードジギングもショアジギングと同じで、着底したら表層まで巻き上げます。
こちらも速く巻いたほうがテンポよく探れるので早巻きします。(特にサワラが回りだした場合はゆっくり巻いているとジグを丸呑みされるので、出来るだけ早巻きしてサワラカッターを防ぎます。)
波止
青物を波止から狙う場合、後ろでナブラが起こったり、離れた場所でナブラが起こったりするので常に周りの状況を確認することが大事です。
周りの変化を敏感に察知しないとチャンスを逃すことになります。
ショアジギングの大事なこと
ショアから青物を狙う場合、どんなテクニックよりもキャストし続けることが大事です。
なので、いかにモチベーションを保つかがとても大事です。
マスクドスピン
簡単にブレードチューンが施せるアイテムが『マスクドスピン』です。
ブレードジギングでは、青物がブレードにアタックすることが多いです。
そこで、マスクドスピンをフックと一体化させることでフッキング率を上げることが出来ます。
また、マスクドスピンはトレブルフックの中心からブレードを出せるので、ジグに不要な動きを与えることもありません。
ラインナップは3サイズ(S・M・L)あるので、様々なフックにブレードチューンが施せます。
ファイアツイン
ショアジギングを始めたばかりの方は、フロントフックのサイズ選びを迷ってしまいますが、この『ファイアツイン』はフックサイズではなく、最適なジグの重さでサイズ表記されているので、ジグの重さに合わせてフックを選ぶだけでジグと適合します。