みっぴ&ほちこがティップランエギングで秋イカを攻略!!
ティップランエギング
釣り方は、4~5回シャクって止めます。そして、もう一度シャクって止めます。
この動作の繰り返しです。
おかっぱりのエギングと同じで止めている時にイカはエギを抱きに来ます。
アタリは止めている最中に違和感があるので、違和感があれば即アワセでいいですが、状況によっては当たったら送り込んでからアワセる必要もあるそうです。
また、潮が動いていない場合、ラインが真下に落ちていきますが、それはあまりよくないので、あえてキャストをして広範囲を探るのもありです。
エメラルダス AIR BOAT 65MLS-S プロのインプレ
65MLS-S
ガイドにAGSガイドを採用したとても軽いロッドで、シャクる釣りであるエギングでは、この”軽さ”が武器になります。
ティップには”メガトップ”が採用されているので、繊細なアタリでも確実に捉えることが出来ます。
小型の秋イカでもゲソ切れを起こすことなくランディングすることができるロッドです。
ルビアス エアリティ LT2500-XH
フルメタルボディを採用した感度が非常にいいリールです。
ティップランエギングは、ティップを見てアタリを取る釣りなので、一見すると感度の良いリールは必要が無い用に感じますが、逆を言うとティップを見ていない場合はなかなかアタリを取るのが難しい釣りです。
そんなよそ見をしている状況でも、感度がいいリールなら手元までアタリを伝えてくれるので、しっかりとアワセることができます。
エメラルダスMX BOAT 72L/MH-S・E プロのインプレ
エメラルダスMX BOAT 72L/MH-S・E
ティップにLアクションを採用したことにより、小さなアタリも捉えることができるロッドで、ティップに反してバットはしっかりした作りをしているので、大きなイカが掛かっても軽々と寄せることが出来ます。
ティップランエギングで活躍してくれるのはもちろんのこと、バットがしっかりしているのでキャスティングにも対応したマルチボートエギングロッドです。
ルビアス エアリティ LT3000S-C
ルビアス エアリティは非常に軽いので、一日シャクっても疲れることがありません。