サヨリパターンは地域差がありますが、9月中旬~1月にかけて接岸するサヨリを積極的に捕食するシーバスを狙う釣りです。サヨリは表層を群れで泳いでいるので、表層を狙うのが基本です。また、サヨリを喰っているシーバスは、ルアーの動きの質をしっかりとみています。なので
カテゴリー: 釣り方&使い方

サーフフラットゲーム ボトムドリフトのやり方を解説!!サーフフラットゲーム ボトムドリフトのやり方を解説!!
ボトムドリフトはフォールでルアーを送り込むメソッドなので、流れに馴染みやすいシンキング系のルアーがおすすめです。imaのルアーでは『ヨイチ 99 バリスタ』と『ロケットベイト95 ヘビー』がおすすめです。大久保プロはヨイチ 99 バリスタをアプローチして波の動きを感じながら、アクションが

TIMON デカミッツの使い方を紹介!!TIMON デカミッツの使い方を紹介!!
デカミッツの一番のバイトチャンスはキャスト後の着水時です。なので、着水後はすぐにアクションするのではなく、少しステイして反応があるかを確認します。アクション方法はロッドで少し煽ってルアーをアクションさせて、ラインが弛んだ分だけ巻き取り3~5秒ほどステイさせます。もちろん

餌木蔵 ベイトフェザーTRとはどのようなエギなのか?餌木蔵 ベイトフェザーTRとはどのようなエギなのか?
この『餌木蔵 ベイトフェザーTR』はスタビライザーを搭載することで、ステイ時にエギがフラフラとするのを防いでくれています。さらに、餌木蔵 ベイトフェザーTRに取り付けられているフェザーは、通常のエギに対して逆に取り付けられています。これによって抵抗が減っているので、流されにくく素早くフォールしてくれます。

折本隆由プロがダートマックスTRの釣れる理由を解説!!折本隆由プロがダートマックスTRの釣れる理由を解説!!
ティップランエギング専用設計の『ダートマックスTR』は、シャープなヘッドデザインなので軽くシャクることが可能で、アングラーのロッドワークにレスポンス良く反応してくれます。さらに、この水を切るヘッドデザインはシャープなダートアクションを演出してくれます。また、ボディサイドに取り付けられた

折本隆由プロがダートマックスシリーズの釣れる理由を解説!!折本隆由プロがダートマックスシリーズの釣れる理由を解説!!
このようにヘッドの上部にアイがあることでフォール中にラインが後から追尾する形になります。このようにラインが後ろにある状態でシャクると力の伝わりが早く、頭を起こすキレも良くなります。また、フォール中にラインが後から追尾するので、エギの移動距離を

村上祥悟プロがジェットローの使い方を紹介!!村上祥悟プロがジェットローの使い方を紹介!!
ジェットローはマイクロベイトパターンを攻略するために生まれた新機軸のルアーです。マイクロベイトパーンの時はルアーサイズを落とさないと釣ることができませんが、ルアーサイズを落とすと飛距離まで落ちてしまうのがジレンマでした。このジェットローは本体であるジェットローに小型のバディを

堀田光哉プロがリンバー115Sの特徴を解説!!堀田光哉プロがリンバー115Sの特徴を解説!!
『リンバー115S』は全長115mm、重さが24gのシンキングリップレスミノーです。通常のミノーはリップが搭載されていますが、このリンバー115Sはリップレスタイプのミノーなのに加えて”磁着タングステン重心移動システム”が搭載されているので圧倒的な飛距離を誇ります。また、ボディのサイドが

ルーディーズのロックゲームシンカーの使い方を紹介!!ルーディーズのロックゲームシンカーの使い方を紹介!!
長い堤防で釣りをすると場所によって水深や潮の流れが違います。そうなると場所によって適切なシンカーウェイトが変わってきますが、シンカーのウェイトをいちいち変えるのは面倒なので、中間のウェイトで釣りをする方が多いです。このロックゲームシンカーはシンカーウェイトの交換が容易なので

小沼正弥プロが東京湾奥バチ抜けパターンの釣り方を実釣解説!!小沼正弥プロが東京湾奥バチ抜けパターンの釣り方を実釣解説!!
バチ抜けとは、ゴカイやアオイソメといったイソメ系の産卵行動のことで、東京湾奥では早いところではクリスマスの前後に発生して6月まで続きます。12月後半から3月までの期間を長バチと呼び、波紋を出さずに水面直下5cmから10cmを