明石海峡の青物&タチウオをジギングで攻略!!
バンブルズジグ セミロング 基本的な使い方
まず、バンブルズジグ セミロングを底までフォールさせます。
明石海峡は潮が速いのでしっかりと底を取れるウェイトがおすすめです。
そして、ワンピッチで15回ほどシャクります。
シャクリ方はハイピッチや大きくシャクるのも有効です。
大阪湾のタチウオ釣り
大阪湾のタチウオ釣りはジギングとテンヤと呼ばれるイワシやサンマを用いた釣りがあります。
特徴としては、ジギングの方が活性が高い状況で数を釣るのに向いており、テンヤの方が大型のサイズを出すことができます。
また、テンヤはエサを用いるので、止めて誘うのが得意です。
なので、活性が低くくても止めて誘うことができます。
今年は小型のタチウオの方が多いので、ジギングが良く釣れているそうです。
タチウオジギング
タチウオジギングの場合は、青物ジギングよりもゆったりとシャクって誘います。
また、一瞬止めるアクションを入れるのも効果的です。
タチウオ カラー
タチウオは共食いする魚なので、シルバーやパープル系のカラーが効果的です。
GSW-C58M
GSWシリーズの中でジギングに対応したモデルで、ルアーウェイト250gまで対応しているので、明石海峡でのジギングをこれ一本でカバーすることができます。
汎用性の高いロッドなので、青物ジギングからジグを変えるだけでタチウオジギングに変更することができます。
バンブルズジグ ロングブレード
バンブルズジグ ロングブレードは、超後方重心に設計されているので、潮が速くても使いやすいジグです。
中島成典 タックル
ロッド : GSW-C58M(ジャッカル)
リール : オシア カルカッタ300HG(シマノ)
ライン : PE1.5号+フロロカーボン20lb+ナイロン 100lb
ルアー : BamBluz JIG SEMILONG 120(ジャッカル)