大分でプラッキングメバルゲーム
プラッキングメバル
メバルはジグヘッドとワームで狙うのが一般的ですが、プラグでもメバルを狙うことができます。
メバルのシーズン
メバルのシーズンは11月の後半からスタートして、12月がシーズンのピークです。
冷え込み
ゆるやかな冷え込みはいいですが、急激な冷え込みは水温が急激に低下してしまうので、メバルの活性を下げてしまいます。
巻きスピード
プラグでメバルが一番釣れるルアーは、ルアーがアクションするかしないかのスピードです。
スローシンキングミノー
スローシンキングミノーは、ゆっくり巻きの中で巻くスピードの変化を入れて食わせます。
また、軽いジグ単だと釣りにならないぐらい風が吹いている状況でもミノーのリップがブレーキになってくれるので、風が強い状況ではミノーがおすすめです。
ザブラ ゾエアリプル45F
ザブラ ゾエアリプル45Fは、45mmサイズのフローティングミノーで、サブサーフェイスと呼ばれる水面直下を引き波を出しながらトレースできるルアーです。
キャストしたら糸ふけを巻き取ってから、デッドスローで巻くと引き波を立てながら泳ぎ、スローリトリーブをすると少し潜り、止めると浮いてくれます。
リッジ35F&リッジ43F プロのインプレ
リッジ35F
リッジ35Fは、35mmと小型のフローティングミノーです。
使い方は、キャストして糸ふけを取ってからスローリトリーブします。
この時に”ブルブルブル”という小刻みなアクションを感じたらリトリーブスピードを緩めて、小刻みにアクションするかしないかの境目でリトリーブするのがいいそうです。
また、スローシンキングタイプの『リッジ35SS』とは、リトリーブスピードに変化を付けることで釣果に繋げることができます。
リッジ43F
リッジ35Fよりも空気室が大きいので、止めるとすぐに浮いてきます。
なので、ポッコンメソッドで波紋を大きくしたい場合に有効です。
ザブラ ラファエル プロのインプレ
ザブラ ラファエルは、ぶっ飛び系のシンキングペンシルで、シャローエリアで遠投が必要な時に効果的なルアーです。
シンキングペンシルの基本的な使い方は、竿を少し立ててゆっくりリトリーブですが、風が強い場合は竿を寝かせてリトリーブします。
また、サーフで使う場合、引き波にルアーが引っ張られたら巻きスピードをさらにゆっくりにします。逆にルアーが寄って来ている場合は巻きスピードを速くします。
デカイメバルに対しての実績も抜群です。
リッジスリム60SS プロのインプレ
60mmある細身のミノーで、この細身のシルエットでメバルを寄せることができます。
スローシンキングタイプなので、カウントせずに巻き始めると表層を攻めることができ、カウントダウンすると沈めて使うことができます。
アクションはキビナゴが”ユラユラ”と泳いでいるようなアクションなので、細身のベイトを偏食している場合に有効です、
また、トゥイッチを入れると大幅にダートするので、メッキやカマス、セイゴに対しても有効です。