東京湾ティップエギングゲーム
ティップエギングとは
ティップエギングは、ティップと名前が付いているように穂先でアタリを取るエギングです。
ティップエギングのやり方
エギを入れてラインを出して行きます。
ラインが止まったらすぐにシャクリます。(シャクることによってエギをアクションさせてイカを誘います。)
そして、エギを止めてアタリを待ちます。(アタリが少ない場合は止める時間を長くします。)
イカはエギを触るだけなので、アタリがあったらすぐにアワセるのが重要です。
アタリは、穂先の動きを目で確認して取ります。
バレないコツ
ハリにイカが掛かってしまえば、テンションが抜けない限り基本的にはバレることがありません。
なので、アタった瞬間に素早く強くアワセてしっかりと掛けるのが重要です。
動画で釣れた魚種
・モンゴウイカ・シロサバフグ・コウイカ・アオリイカ
セフィア リミテッド ティップエギング S610L-S プロのインプレ
セフィア リミテッドは、シマノの最高峰の番手でブランクスが細く作られているのが特徴です。
細いと強度が心配ですが”スパイラルXコア”と”ハイパワーX”でブランクスを締め上げているので強度と操作性が両立されています。
ガイドには、ブランクスを活かすために非常に軽い”Xガイドエアロチタン”が搭載されています。
また、ティップエギングは、穂先が絡みやすく折れやすい釣りでもあるので、穂先には”タフテックインフィニティ”と呼ばれる非常に柔らかいが強度も強いソリッドが採用されています。
さらに、グリップには”カーボンモノコックグリップ”が搭載されているので「軽く」「強度があり」「手感度が良い」です。
セフィアCI4+ ティップエギング S68ML-S プロのインプレ
”スパイラルXコア”と”ハイパワーX”によって、非常に軽く細く作られたモデルです。
ティップには小さなアタリも捉えてくれる”タフテックα”が搭載。さらにガイドには”Xガイド”が採用されているので絡みにくく軽量です。
ティップエギングの釣りに特化したモデルです。