ルアー道。 テンリュウ,ジギング,ライトジギング,新製品 テンリュウジグザム ワイルドマークの特徴を紹介!!

テンリュウジグザム ワイルドマークの特徴を紹介!!


テンリュウ/ジグザム ワイルドマーク プロのインプレを紹介!!

コンセプト

ジグザム ワイルドマークは、近海ジギングの強引なファイトが必要なフィールド(伊良湖沖や鳥羽沖、北陸エリアなど)で扱える「ライト&タフ」をコンセプトに制作されたロッドシリーズです。

青物がターゲットなのはもちろんのことサワラやタチウオ、真鯛といった近海で狙える魚をターゲットにしています。

ラインナップはスピニング3機種、ベイトが4機種用意されています。

幅広いルアーウェイト

ジグザム ワイルドマークは幅広いルアーウェイトに対応しているのが特徴です。

この特徴によって、巻き中心のコウナゴ引きからフォールを意識したスロー系ジャーク、タチウオパターンに向いたロングジグまで対応しています。

スピニングとベイト

スピニングモデルはレギュラーファーストに設定されているので、ちょい投げや斜め引きでジグを繊細に操作することができます。

ベイトモデルはバーチカルやベベルに向いたレギュラー調子に設定されています。

ガイドの種類

ガイドにはステンレス,SiCが採用されています。

ベイトモデルはバットガイドがハイフット、細いラインも使用できるようにティップセクションにはシングルフットが採用されています。(JWM5101B-5はティップまでダブルフットが採用されています。)

リアグリップ長

ベイトモデルのリアグリップ長は、脇が抱えやロッド捌き時にライフジャケットに干渉しない長さを意識して作られています。(リアグリップ長=420mm)

カーボンナノチューブ

ブランクスには”C・N・T(カーボンナノチューブ)”が入っています。

これによって、繊細なティップとバットのパワーが両立しています。

リールシート

リールシートには西陣織のカーボンパイプが採用されています。

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