渡邉長士プロが小島養漁場でのアジングを紹介!!
小島養漁場
小島養漁場は、海を金網で囲って釣り堀にした養漁場で、カンパチやイナダ、ワラサ、マダイ、シマアジなど様々な魚が放流されています。
アジは放流されていませんが、金網を越して勝手に入って来ているので釣ることができます。
ブレーキンビーム プロのインプレ
『ブレーキンビーム』はその名前の通りブレーキ力が特徴のワームで、頭に取り付けられた2本のアームが潮を掴むことでブレーキが掛かり、潮によく馴染んでくれます。
この潮によく馴染む特徴によって、少しの波や水中の揺らぎに同調して、アジのバイトを誘ってくれます。
重いジグヘッドを使用しても軽いジグヘッドのような浮力感で誘うことが可能なワームです。
また、キャロライナやフロートなどの分離系のリグとも相性がいいです。
デュアルビーム プロのインプレ
『デュアルビーム』は抵抗の少ないボディを採用したワームなので、ダートアクションを引き出しやすいのが特徴です。
ただ巻きをさせるとナチュラルな微振動&微波動を発生させて誘うことが可能です。
月下美人AIR A 63L-T・W プロのインプレ
『月下美人AIR A 63L-T・W』はライトアクションのチューブラーモデルです。
ジグ単用のアジングロッドはソリッドティップのモノが多いです。
それは、チューブラーの場合ティップの径が太くなってしまうので、細かいアクションがしにくいからでした。
しかし、63L-T・Wはチューブラーなのにティップ径が1.0mmと細く作られているので、ソリッドティップと同じような操作性を得ています。
しかも、チューブラーなので感度が高く持ち重り感も少ないです。(ソリッドは中が詰まっているのでどうしても重くなってしまいます。)
月下美人AIR A 53L-S・W プロのインプレ
『月下美人AIR A 53L-S・W』の最大の特徴はリアグリップレス構造を採用していることです。
この構造を採用したことによって、ロッドウェイトが軽くなっているので操作性が向上しています。(リアグリップがなくなると持ち重り感を感じることがありますがティップ部分も軽くなっているのでその心配はありません。)
23月下美人 LT2000S-H プロのインプレ
『23月下美人』はローター部分が16パーセント軽くなっているので、巻き感が非常に軽くなっており、それによってリトリーブ中のバイトや潮の流れをより感じ取れるように仕上がっています。
さらに、ラインローラー部分にはボールベアリングが2個搭載されているので、回転が非常に滑らかになっています。
なので、ドラグが出た際にもしっかりと回転してスムーズにラインを放出してくれます。(リトリーブ時にもしっかりと回転してくれるので糸ヨレなどのライントラブルも減らしてくれます。)
ボディには”ZAION V”と呼ばれる軽くて剛性の高い素材がモノコックで作られているので、軽い上に高い剛性を誇っています。
タックル
渡邉長士 アジング タックル
ロッド : 月下美人 AIR A 63L-T・W(ダイワ)
リール : エアリティ LT2000S-H(ダイワ)
ライン : UVF月下美人デュラセンサー+Si2 0.15号(ダイワ)+月下美人 フロロリーダー 3lb(ダイワ)
ルアー : ピンビーム 2.6インチ(ダイワ)+アジングジグヘッドTG 1.0g
渡邉長士 アジング タックル
ロッド : 月下美人 AIR A 53L-S・W(ダイワ)
リール : 月下美人 LT2000S-H(ダイワ)
ライン : UVF月下美人デュラセンサー+Si2 0.15号(ダイワ)+月下美人 フロロリーダー 3lb(ダイワ)
ルアー : ピンビーム 2.6インチ(ダイワ)+アジングジグヘッドTG 1.0g