金子昌幸プロことキンキンが東京湾でアジングゲーム!!
初めに
ポイントの状況を把握するためにジグヘッドをフリーフォールさせて水深を把握します。
探る
アジを探る場合は表層を通常リトリーブで探ってから、次のキャストでは5カウントほど沈めてリトリーブ、その次はもう少し下をリトリーブして、その次は巻いてストップさせてアクションをいれてリトリーブと変化を加えて段階的に誘っていました。
ドクターチョロ1.5インチ
今回はドクターチョロを縦刺しではなく、横刺しにしてフォール速度をゆっくりさせて喰わす間を与えていました。
礁楽 SL-72MLBF
本来はクロダイを狙うベイトフィネスロッドですが、今回は底物でカサゴ狙いに使用していました。
とても使いやすいロッドだそうです。
礁楽 SL-510ULS プロのインプレ
礁楽 SL-510ULS
礁楽 SL-510ULSは、ティップセクションがかなり繊細に作られているモデルなので、ショートバイトが出る状況や横風を受けてラインのコントロールが利かない状況での不意なバイトをしっかりとフッキングまで持ち込んでくれます。
しかし、かといって”テロンテロン”ではなくそこそこ張りがあって、胴までの移りがいいティップです。
また、全体的にキレイに曲がるロッドなので、やりとりもすごく楽に行えます。
礁楽シリーズ
ライトタックル全般のロッドシリーズでアジ、メバル、小型のカサゴを狙えます。
特徴はティップがとても柔らかく、ベリーにかけてキレイに曲がってくれるので、1g前後の軽いルアーもキャストしやすいです。
金子昌幸 タックル
金子昌幸 アジング タックル
ロッド : 礁楽 SL-510ULS(メガバス)
リール : スピニングリール 2000S
ライン : エステルライン 0.25+フロロカーボン 3lb
ルアー : ドクターチョロ(メバガス)
金子昌幸 底物 タックル
ロッド : 礁楽 SL-72MLBF(メガバス)
リール : ベイトキャスティングリール
ライン : PE 0.6号+ナイロン 12lb
ルアー : ロックホッグ2.5インチ(メガバス)
金子昌幸 フリーリグ タックル
ロッド : 礁楽 SL-82MLS(メガバス)
リール : スピニングリール 3000番
ライン : PE 0.8号+ナイロン 12lb
ルアー : ケムリカーリー 2.5インチ(メガバス)