TICT/スラム UTR-61HS-T2 Master Piece
スラム UTR-61HS-T2
UTR-61は、ソフトソリッドタイプとハードソリッドタイプが存在しています。
今回は、強風の中でしっかりと遠投する為にルアーウェイトが必要なのと、沖でもしっかりとアワセる必要があるので、このハードソリッドタイプを使用。
風が無い状況や明暗が近くにあって魚が寄っている場合だったらソフトソリッドタイプも有効だそうです。
ライン
3gのジグヘッドを使用する場合、エステルラインだと伸びが気になり、沖でアタリを掛けようと思うとワンテンポ遅れてしまいますが、エステルラインはPEラインと比べて風に馴染みやすく扱いやすいので、今回はエステルライン(ジャック・ブライト 0.3号)を使用。
TICT/スラム EXR-77S-Sis
スラム EXR-77S-Sis
ロングレングスのソリッドティップロッドで、ジグヘッド単体ではカバーできないエリアをフロートを使って軽いジグヘッドを沖にキャストする場合に使用。
こちらのタックルは、重いリグをキャストするので、高切れや伸びのあるエステルラインではなくPEラインを選択。
PEラインは、遠投することができて、沖でもアタリを拾うことができます。
TICT/ツインテール プロトワーム
フィジットヌードとブリリアントの間のワームで、パイロット的に使えるワームです。
動かすと強い波動が出て、ただ巻きするとツインテールがアクションしてアピール力が高いのが特徴です。
細いツインテールのアクションとブリリアント譲りの強波動リングボディによってアジを誘います。
TICT/プロトワーム
元々はキビナゴ・イワシ・チアユなどの小魚系ベイトを食べているアジを攻略するために開発。
あるパターンに特化したワームだそうで、大きく修正する予定だそうです。
動かすと動、止めると静という静と動がハッキリしたワームを目指しているそうです。
TICT/小イカ型 プロトワーム
小ぶりなワームに反応する状況で使用できるワームとして開発中。
まだまだ変更予定だそうで、ボリュームのあるワームに反応を示す状況では弱いですが、ハマると大きくハマるそうです。
TICTの中で最弱のワームで、常夜灯周りで軽いジグヘッドを使ってゆっくり沈めて使うイメージだそうです。