クレイジーオーシャン メタボスイマーで伊勢湾を攻略!!
鳥羽でのメタボスイマーの使い方
メタボスイマーはスイミング系のジグなので、ロッドは柔らかいモデルがおすすめです。
なので、仲プロはジグの重さが200gあってもあえて柔らかい『オーシャンセンサーLJP OSE-LJP B61L』を使用しています。
このように、柔らかいロッドを使うことによって跳ね過ぎないアクションが可能になります。
ロッドのアクションは、巻きながらロッドを揺らす程度に抑えます。(その日の活性に合わせて巻きスピードを変更します。)
今回の釣行では、ストップを入れずに20~30m誘ったらフォールで釣れていました。
a電動ジギング
電動ジギングで使用したタックルは『オーシャントルク トンジギ OT-58T-DJ』+『シーボーグ300J-L』+『アバニジギング10×10 マックスパワーPE 3号+フラッシュリーダー 10号』です。
今回の釣行でのパターンは、リールのスピードの設定を20にして、ボトムから20~30m出来る限り軽く誘います。(オーシャントルク トンジギ OT-58T-DJが穂先だけ入るほどのシャクリ)
ヒットゾーンはボトムから10~15mの間でした。
この電動ジギングは、ジギング初心者の方や船のエサ釣りしかしたことが無い方でも簡単に行うことが出来る釣りです。
オーシャンフラッシュセミロング プロのインプレ
このオーシャンフラッシュセミロングは、スクリューカットデザインによって回転しながらフォールします。
この回転によって、フラッシングと波動で魚を誘ってくれます。
電動ジギングで使用する場合は、リアフックが無いほうがスイミング姿勢が良いのでフロントフックのみ装着して使用します。