豊西和典プロがウィグラ40の使い方を紹介!!
ウィグラ40
ウィグラ40は港湾なら常夜灯周りの明暗周りで使うのがおすすめです。(特に大阪湾はデイゲームで釣ることが難しいので、夕暮れから夜間の常夜灯が効き出すタイミングが一番活性が高くおすすめです。)
操作方法は、基本的にただ巻きでゆっくり巻くだけです。
巻きスピードは、スピニングリール 1000番~2000番のノーマルギアならハンドル一回転=1秒を目安に巻きます。(ウィグラ40はジョイントを採用したルアーなので、ゆっくり巻いてもプルプルとアクションします。そのプルプルを竿先が感じるか感じないかの巻きスピードでリトリーブします。)
これだけで、ウィグラ40はメバルのバイトを得ることができます。
ただ巻き以外の使い方
ウィグラ40は、スローにフォールするので”止め”がすごく効いてくれます。
なので、ただ巻きから止めを入れたり、トゥイッチ後に止めるといった使い方でも使うことが出来ます。
ただ巻きでバイトがあるがフッキングしない場合におすすめの使い方です。
フリーノットorスナップ
ウォグラ40はフリーノットかスナップで結束するとしっかりとアクションしてくれます。
豊西和典プロがコルセア50の使い方を紹介!!
コルセア50
コルセアは、元々シーバス用に開発されたルアーでしたが、バチをイメージして作られているのでゆるっとテールを振るアクションをします。
なので、メバルでもよく釣ることができるルアーです。
また、シンキングペンシルなので、このサイズ感でありながらしっかりと飛んでくれます。
サーチベイトとして非常に優秀なルアーです。
場所
コルセア50はゴロタや平たい磯、サーフといった遠浅で深くても水深2mしかないポイントで使うのがおすすめです。
コルセア50 使い方
キャスト後、すぐに糸ふけをとってただ巻きします。
ただ巻きのスピードは、スピニング2000番(ノーマルギア)ならハンドル1回転に1秒が目安です。(デイゲームで沈下スピードを確認してスピードを決めます。)
渋い場合やアタリが遠い場合は、ただ巻きの中にトゥイッチを入れて、その後にステイを入れるのも効果的です。
ワームじゃない理由
プラグは向かい風の中でも飛距離を出すことが可能で、さらに水面直下20cmといったレンジをゆっくりと引くことが出来ます。