OSP HPシャッドテールSWで春のメバルを攻略!!
リフト&フォール
リフト&フォールはボトムを取るのが一番重要なので、明るい時間帯にこのジグヘッドウェイトならどれぐらいのカウントでボトムまでフォールするのかをしっかりと把握するのがおすすめです。
風が吹いた場合
風が吹いてラインが流されてしまうと風と潮によって、ボトムの感知能力が低くなってしまうので、ロッドを下げてラインがなるべく風に流されないようにします。
日中のメバルゲーム
日中のメバルはボトム付近に居ることが多いので、ジグヘッドのウェイトを3~5gと重めのモノを使用して、素早くフォールさせてボトム付近でリフト&フォールして誘います。
暗くなるとプランクトンが徐々に浮き出し、そのプランクトンを狙って小魚が浮き出します。
そんな小魚を狙ってメバルが浮き出すので、ジグヘッドを1~1.2gの軽いウェイトに変更してフォールで誘います。
春
3~4月初旬までは水温が低いので、メバルが動きにくい状況です。
そうなってくるとボトムズル引きやリフト&フォールといったスローな釣りが有効になってきます。
HPシャッドテールSW
HPシャッドテールSWは、マテリアルが柔らかいのでスローリーリングやスローフォールでもしっかりとアクションしてくれます。
なので、春のスローな動きにしか喰ってこないメバル相手におすすめのワームです。
HPシャッドテールSW カラー
カラーは大きく分けて”グロー系カラー”と”ナチュラル系カラー”の2種類に分別されています。
”グロー系カラー”は、夜光効果に加えて視認性が高いので、夜やマズメ時に活躍してくれます。
”ナチュラル系カラー”は、喰わせに特化したカラーで、あらゆる状況で活躍してくれます。
また、反応が下がったと感じたらカラーローテーションするのも大事です。
HPシャッドテールSWのセット方法
HPシャッドテールSWは、マテリアルが柔らかいのでジグヘッドをキレイにセットするのが難しいです。
なので、小田島プロはジグヘッドをワームに合わせて、ツメでフックポイントを抜く位置に印を付けます。
そして、ジグヘッドをワームに真っ直ぐ刺して、印を付けた場所でフックを抜きます。
小田島海斗 タックル
小田島海斗 メバリング タックル
ロッド : ブラックスター ソリッド2ndジェネレーション S74-S(ゼスタ)
リール : ヴァンキッシュ 2500SHG(シマノ)
ライン : PEライン 0.4号+フロロカーボン 3lb
ルアー : HPシャッドテールSW(OSP)+ジグヘッド 3g
小田島海斗 メバリング タックル
ロッド : 月下美人 AIR AGS AJING A65L-S(ダイワ)
リール : 15 ルビアス 2004H(ダイワ)
ライン : エステルライン 0.3号
ルアー : HPシャッドテールSW(OSP)+ジグヘッド