ゴーセン アンサージギングPEx8を紹介!!
丹後ジギングの特徴
丹後のジギングは水深100mあるポイントで釣りをすることが多いですが、どこで魚が喰ってくるのか分からないのが丹後のジギングの特徴です。
なので、他の釣り場ならボトムから20~30mまでで喰ってくることが多くても、丹後なら回収中に上のレンジで喰ってくることもあるので、しっかりと上まで気を抜かずに探るのが重要です。
また、その為”丹後ジャーク”と呼ばれる他の地域より比較的早いアクションで広範囲を探る釣り方が存在しています。
タックルの使い分け
ジギングにはスピニングタックルとベイトタックルが存在しています。
それぞれの使い分けとして、船が流れずに真下にルアーがフォールする場合はベイトタックルがおすすめです。
逆に風などによって船が流れてしまう場合はスピニングタックルがおすすめです。
また、ジグのアクションもベイトタックルはスローにアクションさせることが多いので魚の活性があまりよくない状況でおすすめです。
逆に魚が走り回っている場合は、広範囲を探りやすいスピニングタックルがおすすめです。
アンサージギングPEx8 プロのインプレ
アンサージギングPEx8
アンサージギングPEx8は8本組みのジギング専用設計PEラインです。
GOSEN独自の”MPX/HDX製法”を用いて作られているので、高い強度を安定して実現しています。
さらに、特殊コーティングが施されており、これによって色落ちの軽減とガイド抜けが向上しています。
マーキングと配色
マーキングが1m感覚で白抜きされたモノがありましたが、白抜きがあることによって歯の鋭い魚(タチウオ・フグ・サワラなど)がそこを目掛けて噛みにくることがありました。
なので、アンサージギングPEx8は白抜きを排除して、歯の鋭い魚からラインを守ることに成功しています。
さらに、誰が見ても分かりやすい配色で構成されているので、棚取りを行いやすくなっています。
※ MPX製法=原糸を高密度で組み上げるGOSEN独自の技術。高レベルの耐摩耗性と耐衝撃性を実現。
※ HDX製法=ハイテンションで原糸を正確に組み上げることで強力の安定化と高感度を実現。