ルアー道。 ダイワ,ナマズ,釣り動画 ダイワ/ふく鯰のチューン方法や使い方を紹介!!

ダイワ/ふく鯰のチューン方法や使い方を紹介!!


ふくナマズのチューン方法や使い方を紹介!!

ナマズ釣りに必要なモノ

ナマズ釣りには「ナマズ用のルアー」「フィッシュグリップ」「プライヤー」「ハサミ」「替えフック」「スナップ(強軸ワイドスナップがおすすめ)」「ネット」「ライフジャケット」が必要です。

ナマズの居るポイント

ナマズは「流れ込み」や「堰の落ち込み」「障害物や橋のシェード」「水草や浮き草などのカバー」といった変化のあるポイントに居ます。

なので、そのようなポイントを重点的に狙います。

ふく鯰

ふく鯰はゆっくりただ巻きすると小気味好いサウンドを奏でながらアクションし、日中で多用するドッグウォークではキレのあるアクションで、移動距離を抑えてスローに誘うことができます。

ふく鯰の使い方

日中にナマズを狙う場合、カバーの際にルアーをアプローチしますが、ただ巻きで誘うとすぐにルアーがカバーから離れてしまいます。

しかし、ふく鯰はドッグウォークさせることが可能なので、カバー際で移動距離の少ないアクションでナマズを誘えます。(カバーにルアーが引っかかっても直線的にゆっくり引っ張ることでカバー際に落とすことが出来ます。)

ふく鯰のチューニング

純正のふく鯰はダブルフックが直で結ばれていますが、サクサススイベルを取り付けて、熱収縮パイプで固定したフックを使うことでフックの遊びを増やすことができます。

取り付け方は、ふく鯰のフックアイはオープンヒートンで出来ているので、プライヤーでオープンヒートンを緩めて、スイベル付きフックを取り付け、プライヤーで戻すだけです。

リベリオン 661MRB-G

グラスロッドといえばベニャンベニャンのロッドを想像しますが、661MRB-Gはブランクス自体にネジレ抑制の”X45””ブレーディングX”が施されているので、曲がる中に張りがあり、ふく鯰のようなノイジールアーでもキレのいいドッグウォークを行うことができます。

ダブルライン

鳴瀬プロは、鯰釣りをする際にPEをダブルラインで組んでスナップに結んでいます。

ナイロンラインをリーダーとして組むのもアリですが、鳴瀬プロはキャスト時に結束部分がガイドに巻き込むのを嫌い、PEのダブルラインを使用しています。

タックル

鳴瀬雄太 なまず タックル

ロッド : リベリオン 661MRB-G(ダイワ)
リール : タトゥーラSV TW 103SH(ダイワ)
ライン : UVFフロッグデュラセンサーx8+Si2 51lb(ダイワ)
ルアー : ふく鯰(ダイワ)

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