ルアー道。 シマノ,エギング,イカ,釣り動画 富所潤プロがアントラージュ シーグル 3.5号 フラッシュブーストを紹介!!

富所潤プロがアントラージュ シーグル 3.5号 フラッシュブーストを紹介!!


シマノ/セフィア アントラージュ シーグル 3.5号 フラッシュブースト プロのインプレ

アントラージュ シーグル

アントラージュ シーグルはフォールが非常に早く、シャクった際の抵抗がスッと抜けるような軽さが特徴のエギで、ボトム着底後にエギが寝てしまうと根がかりしてしまいますが、アントラージュ シーグルは着底後にピタッと止まってくれるので、根がかりが非常に少ないのも特徴です。

アクションは、シャクると非常にキレのあるアクションをしますが、その後にしっかりと止まって安定した状態でステイします。なので、イカは違和感なくアントラージュ シーグルをエサだと認識して抱きに来ます。

低活性

イカがなかなかエギに反応してくれないが、そこにはイカが居る場合はしっかりと魅せて上げることが重要です。

なので、アントラージュ シーグルはS-0(25g)とS-1(28g)のようにウェイトがたった3gしか違わないですが、細かくモデルがラインナップされています。

エギに巻かれている布がイカに噛まれると剥がれていくことがありました。

このアントラージュ シーグルは、布を強くしてあるのでそのような心配がありません。

長く一本のエギで釣りを楽しむことが出来ます。

フラッシュブーストとエギ

動きながらキラキラと反射させるルアーはありますが、エギの場合は止めなければいけません。

しかし、そんな止めた状態でも誘わなければいけないという矛盾した部分がありました。

フラッシュ-ブーストは、そんな止めた状態でもキラキラと光ってイカを誘ってくれるエギングに非常にマッチしたギミックです。

ウェイト判別

アントラージュ シーグルには何グラムなのかと番手が刻印されているので、ひと目で番手と重さが分かります。

状況に合わせたウェイト

状況に合わせてエギのウェイトを変えることが重要なので、初心者の方や中級者の方で何グラムのシンカーを付けたらいいのかわからない方は、底が取れなければ重くして、底が取れすぎて根がかりするようなら軽くするといいそうです。

 

セフィア XTUNE ティップエギング プロのインプレ

セフィア XTUNE ティップエギング S68L-S

S68L-Sはロッドを絞り込んでもロッドが強いので反発力でイカをしっかりと上げてくれるのが特徴です。(レングスが6フィート8インチと短めですがロッドを絞れるのでしっかりと寄せてくれます。)

セフィア XTUNE ティップエギング S511ML-S

CI4+とSSには511がラインナップされていましたが、エクスチューンにはラインナップされていませんでしたが、今回初めてエクスチューンに511がラインナップされました。

このS511ML-Sは、軽いのはもちろんのこと、3ピースロッド(変則3ピース)なのでよりコンパクトに持ち運ぶことができます。

技術としては”ハイパワーX” ”スパイラルXコア”「軽く」「強く」「よく曲がる」「そしてよく戻る」技術が使われているので使いやすく、イカをしっかりと寄せることが出来ます。

セフィア XTUNE ティップエギング 68シリーズ

セフィア XTUNE ティップエギングには6フィート8インチという長さに『S68M-S』『S68ML-S』『S68L-S』の3機種がラインナップされています。

この3機種の使い分けをする際に、通常ならエギのウェイトを気にしますが、そこは気にせずに「硬いロッドが好きなのか」「柔らかいロッドが好きなのか」という自分の好みで決めていいそうです。

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