萩原徹プロが離島でデイ&ナイト アジング‼
釣り方
テンポよく探るには、表層から5カウントほど数えて探り、アタリがなければ少しタナを下げます。
こうして、アジがいるタナをまずは探します。
もし、アジがアタッたり釣れたタナがあれば、もう一度そこに投げてタナがあっているのかを確認します。
また、ポイントを移動したらどれほどのサイズのアジが釣れるのかを数を釣ってサイズを確認します。
カラーローテーション
アタリがある状況で様々なカラーを試すことで、アタらないカラーを見つけることができます。
こうすることで、釣れない状況時のカラーローテーションが楽になります。
テトラワークス デリー
デリーは、操作感を得られるようにワイドボディが採用されています。
ゆっくりフワフワとしたアクションが得意で、アクション後にピタッと止める使い方がおすすめです。
イカの墨跡
イカの墨跡がある場所は、潮通しがいい証拠になります。
萩原徹プロのタックル
リアクト TWRT-55 テクニカルモデル
今回の釣行で萩原徹プロがメインにいしていたロッドが『リアクト TWRT-55 テクニカルモデル』です。
小さなアタリが多い場合に深く吸い込ませることに長けた柔らかいロッドです。
テトラワークス デリー
潮に乗せられるようにワイドボディを採用したワームです。
横から見ると薄いので、折れ曲がってアジの口に吸い込まれてくれます。
スナイプヘッド
全てのアジングにおいて基準となる『スナイプヘッド Sサイズ 1g』は、ラインアイがマイナス方向に取り付けられているのが特徴です。
針の一部分が胴打ちされているので、クリア系のワームと相性抜群です。
さらに、フックポイントが上向きなので、フックポイントが口のどこかに掛かってくれます。
また、ウェイトが前から見るとハの字形なので、ファール姿勢が安定してくれます。
あらゆる状況でも横に倒れ込むことがないジグヘッドです。