OceanRuler/ガンガンサーフ ヒラペン95S
ガンガンサーフ ヒラペン95S
ガンガンサーフシリーズに共通するコンセプトは、サーフゲームに欠かすことができない「飛ぶ」「泳ぐ」「釣れる」の3つの要素です。
1つ目の”飛ぶ”に関して、このヒラペン95Sは”後方重心”に設計されているので、向かい風や横風でも安定した飛距離を実現しています。
2つ目の”泳ぐ”に関しては、ヒラペン95Sはリアボディが太く作られているので、乱流が発生してお尻をバタバタと振ってくれます。それでいながら、ヘッド部は細く作くられているので引き抵抗は抑えられているのが特徴です。
3つ目の”釣れる”は、ヒラペン95Sは流れが強いポイントに入るとアクションが強くなるので、釣れる流れに入ったのがわかりやすく、釣れるポイントを効率よく狙うことが出来ます。
フォールアクション
フォールアクションは若干バックスライドする”水平ローリングフォール”なので、フォールでも非常に扱いやすいルアーです。
ブリとヒラメ
ヒラメを狙う場合は、ボトムからハンドル5回転前後を基準にボトムから離れすぎないようにアプローチします。
ブリなどの青物を狙う場合は、ボトムから表層まで広い範囲を探ります。
青物もヒラメもフォール中にバイトしてくることも多いので、いつでもアワセられる体勢をとっておくことが大事です。
サーフ
サーフは一見すると変化の乏しいフィールドに見えますが、サーフにも水深の変化や潮流の変化が存在しています。
そんな変化は、大潮の最干潮時に予め把握しておくことが理想ですが、波からも地形を把握することが出来ます。（波が発生する場所が遠い所は沖まで水深が浅いことが多く、その発生場所がブレイクラインです。）
サーフでは、沖のブレイクラインと水深が周りよりも深く、流れも強い離岸流を主体に攻めます。
大型魚とのやりとり
大型の魚が掛かって横に走られた場合、サーフでは魚の走る方向に合わせて自分も移動しながらファイトするように心がけます。
仮に細糸でも慎重にやりとりすれば切られることは少ないので、落ち着いて着実に寄せることが大事です。
ガンガンサーフ ヒラペン95S スペック＆カラー
ガンガンサーフ ヒラペン95S スペック
重さ : 30g
価格 : 1,500円
ガンガンサーフ ヒラペン95S カラー
ブルペンイワシ
赤金メッキ
ヒラメゴールドOB
UVカタクチメッキ
ピンクオレンジベリー
UVシルバー
シロギスパール
マットピンク
マットチャート
UVクリア
ガンガンサーフ ヒラペン95S まとめ
・ヒラペン95Sは「飛ぶ」「泳ぐ」「釣れる」がコンセプトのシンキングペンシル。
・後方重心に作られているので風が吹いていても安定した飛距離を実現。
・ヘッド部が細く作られているので、引き抵抗が抑えられている。
・水平ローリングフォールする。
情報元
・https://www.oceanruler.jp/or_n/product/lure/gungunsurf_hirapen/gungunsurf_hirapen.html
