ルアー道。 ジャッカル,エリアトラウト,釣り方&使い方 TIMON デカミッツの使い方を紹介!!

TIMON デカミッツの使い方を紹介!!


ティモン/デカミッツ

デカミッツの使い方

デカミッツの一番のバイトチャンスはキャスト後の着水時です。

なので、着水後はすぐにアクションするのではなく、少しステイして反応があるかを確認します。

アクション方法はロッドで少し煽ってルアーをアクションさせて、ラインが弛んだ分だけ巻き取り3~5秒ほどステイさせます。(ステイ時間は長い方がいい場合と短く見切らせない方がいい場合があります。)

もちろん、状況によってはただ巻きさせるのも効果的です。

また、バイトがあった場合は全てアワセるのがフッキングのコツです。

デカミッツドライとデカミッツドライラトルの使い分け

『デカミッツドライラトル』は、風が吹いて波立っている時やマッディポンドにおすすめです。

さらに、ノーマルタイプよりも重さがあるので、飛距離を出したい時にもおすすめです。

カラー

どんな状況でも安定して釣れるのはクリア系カラーですが、カラーを変えた途端に連発することもあるので、こまめにカラーチャンジするのが重要です。

タックル

デカミッツを使う場合はフルサイズのクランクベイトやボトムプラグで使うような強めのロッドがおすすめです。

ラインは伸びが少なく浮力の高い『PEライン+リーダー 1m』がおすすめです。

リールはラインスラックを直ぐ様巻き取ることが可能なハイギアリールがおすすめです。

シャイン鈴木 デカミッツ タックル

ロッド : Tコネクション TCS-62M(ジャッカル)
リール : ヴァンキッシュ C2000HG(シマノ)
ライン : PE 0.2号+フロロカーボン 0.8号
ルアー : デカミッツ(ジャッカル)

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