冬の豊橋 サーフシーバスゲーム!!
初冬のベイトフィッシュ
初冬のベイトフィッシュはヒイラギやコノシロ、サッパなどの扁平型ベイトからマイワシ、カタクチイワシ、キスなどの流線型のベイトが混在している状況です。
ベイトフィッシュの種類によって、泳ぐレンジやポイントが異なるので、ルアーをローテーションしながら反応を探るのが重要です。
ランディング
豊橋サーフは水深のないサーフなので、魚を無理にランディングしなくても寄せてくることができます。
フリッパー32g
波が高くてブレイクポイントが遠い場合は、飛距離がでるフリッパー 32gがおすすめです。
タイドミノースリム140フライヤー プロのインプレ
タイドミノースリム140フライヤー
高木プロはポイントに入ると『タイドミノースリム140フライヤー』からキャストすることが多いそうです。自分の正面にキャストしてルアーが受ける潮のパワーや流れの状況を読み取ります。
毎回、同じルアーを使うことによってその日の潮流などの変化を探ることができます。
豊橋・田原サーフにおいてもシーバスや青物、ヒラメ、マゴチなど実績の高いルアーで、ミノーをまだ使ったことがない人でも扱いやすいルアーなのでおすすめです。
ビーチウォーカー ウエッジ95S プロのインプレ
ビーチウォーカー ウエッジ95S
スローに誘うことが可能なシンキングペンシルで、サイズが95、120、140とラインナップされているので、ベイトサイズやリトリーブしたいレンジによって使い分けることができます。
初冬以降はベイトのサイズが大きくなるのでウェッジ120Sやウェッジ140Sが有効になってきます。
ウェッジ120Sやウェッジ140Sはサワラやワラサのような大型ターゲットにも最適です。