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CB.ムラマサ3S・TSでキハダマグロを攻略!!


スミス CB.ムラマサ3S・TSでキハダマグロを攻略!!

CB.ムラマサ3S・TS

既存のムラマサには300gまでしかありませんでしたが、トンジギシーズン(1月~3月)は風が強くラインが斜めになってしまうので、それに対応した手返しの良い350g・400g・500gの『CB.ムラマサ3S・TS』が発売されます。

始めは、CB.ムラマサ3Sをそのまま大きくすることを考えたそうですが、そのまま大きくするとどんどん長くなってしまうので太短く作られています。

CB.ムラマサ3Sと同じく横向きで漂う時間を長く取れるように工夫されているのが特徴で、それによってCB.ムラマサ3Sの名前を引き継いでCB.ムラマサ3S・TS(トンジギスペシャル)と名付けられています。

また、トンジギでは引き重りは致命傷になるので、抜けがよく作られています。

対キハダマグロ

キハダマグロはジグを丸呑みにするので、フックは一本あれば十分です。

もし、フックを2本付けていると口と胴に掛かってしまい、魚を上げることができないことがあるので注意が必要です。

また、CB.ムラマサ3S・TSは非対称に作られているので、イレギュラーにフォールします。

このイレギュラーフォールは特にキハダマグロに効果があります。(キハダマグロのアタリは9割ファーストフォールに集中します。)

ヒットゾーン

ヒットゾーンを如何に集中的に狙うかが重要です。

この動画の釣行では水深50~90mがヒットゾーンでしたが、魚探では120mでもたまに反応がある状態でした。

なので、120~90mまでは10mほどシャクって一度ジグを飛ばしていましたが、90~80mでは5mに一度、80~60mヒットゾーンでは2~3回シャクってジグを飛ばします。

フォール

ロッドを上げて下げるのもフォールですが、この方法よりもクラッチを切って長くフォールさせた方が確実にアピールすることができます。

なので、フォールで喰う日に限っては20mシャクって20mフォールを繰り返します。

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