荒川のコノシロパターンを大型ルアーで攻略!!
コノシロパターンに強いルアー
ロンジンのルアーにはコノシロパターンに強いルアーが4つラインナップされています。
まず、1つ目が『ジンペン150』です。
ジンペンシリーズの中で最も飛距離が出るモデルで、広範囲を手返し良く探ることが可能です。
なので、メジャーフィールドで並んで釣りをする際に、周りのアングラーの方よりも飛距離を出して釣果に差を出すことができます。
2つ目が『ウェイキーブー137』です。
新しく追加されたギンギラというカラーは、コノシロパターンで圧倒的な釣果を誇ります。
3つ目が『フランキー145』です。
流れが強くウェイキーブーだと少し水を噛みすぎる状況で活躍してくれるルアーです。
リバーゲームには必須のルアーです。
4つ目が『ハイスタンダード150 』です。
レンジが入るルアーなので、日中などでコノシロのレンジが下がった状況で活躍してくれます。
この4種類のルアーを天候や流れの変化、ベイトのレンジなどで使い分けて、その状況にアジャストさせます。
ウエイキーブー137の投げ方
ウエイキーブー137にはMクラス以上のロッドを使用します。
垂らしはロッドの半分ほど取って、しっかりとテイクバックして、前に思いっきり振り抜きます。
こうすることで、キレイに姿勢よく飛んでくれます。(逆にスローにキャストすると回転してしまうので注意が必要です。)
また、垂らしが短いとルアーが回転してしまうことが多いので、垂らしはロッドの半分ほど取ります。
ウエイキーブー137の巻き方
ウエイキーブー137は、流れなどを加味してその状況でなるべくスローにリトリーブします。
この少しの差で厳しい時には釣果に差が出ます。